ふるさと納税寄付サイト「ふるなび」を徹底解説!限定キャンペーンやメリットを紹介
- 2019/1/15
- NEWS
ふるさと納税は自分がお住いの自治体以外に寄付をすることができる税制度です。
寄付したお金は一定の範囲で「寄付金控除」として扱われ税金が安くなります。その一方で寄付をした自治体からはお礼の品として地域の特産品などがもらえるケースが多く、実質的にはほとんど自己負担なしにお礼の品がもらえる制度になっています。
ふるなびは、ふるさと納税の情報をまとめて紹介している情報サイトの一つです。
様々な地域(自治体)へのふるさと納税の情報提供から実際の寄付までを受け付けています。
さくらんぼ、牛肉、お米、メロン、うなぎ、ビールといったように、ほしい特産品(お礼の品)から寄付をする自治体を選ぶことができるようになっており、まさにネットショッピング感覚でふるさと納税ができるようになっています。
特に家電関連の返礼品が充実しているのも特徴です。
その1.ふるなびグルメポイントで外食が楽しめる
◆今話題の「ふるさと納税」の新サービス寄附金獲得プログラム◆
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「ふるなびグルメポイント」対応自治体に寄附すると、
寄付金額の半額分のポイントが貯まり、1Pt1円として提携レストラ ンでお食事が楽しめるという仕組みです。
例えば20,000円の寄付を行うと、実質自己負担額年2,000円で、ポイントは6,000pt貯まります。
さらにポイントは無期限で利用可能です!
ふるさと納税でポイント(ふるなびグルメポイント)を貯めて、地域特産品を使ったレストランで食事をするというプランも用意されています。
こちらは寄付先の特産品グルメを堪能できる飲食店で使えるポイントがもらえます。
たとえば、明和町への寄付なら、松阪牛のお店、下関市への寄付なら名物のフグ料理が楽しめるお店といったふうに、ポイントを使って食事ができます。
素材をもらっても料理はなかなか難しい!という人には面白いサービスです。
その2.家電製品やギフト券、金券などのお礼の品が豊富!
ふるさと納税ポータルサイトの「ふるなび」には、家電・電化製品、ギフト券、金券といった、使い勝手がよいお礼の品が多数登録されています。
<例>
日本旅行ギフト券(50%還元)
モンベルポイント(30%還元)
アイスクリームのギフト券(50%還元)
有機ELテレビ
自動お掃除ロボットのルンバ
ダイソンの掃除機
VAIOのノートパソコン
….
といったように一例をあげるだけでも高還元率で人気のある返礼品がズラリ!
特に、日本旅行ギフト券は使い勝手もよく、かなりの高還元率御礼品。
日本旅行ギフト券なら国内外の旅行、ツアーで使えるので、金額が大きくても困りません。しかも無期限です。
■期間限定 日本旅行ギフトカード(2万円分)【和歌山県高野町】
- 寄付金額:40,000円
- 内容:日本旅行ギフトカード(2万円分)※2019年4月以降、順次発送
50万円、100万円を寄付できるようなプランもあるので前述のような高所得者の方の寄付先としても大変おすすめです。
最近では期間限定で公開される返礼品なので、見逃さずチェックしておいてくださいね!
その3.Amazonギフト券が1%還元でお得!
これまでも、ふるなびではAmazonギフト券がもらえるキャンペーンは実施していましたが、1%還元を標準的なサービスとして提供するようになりました。
これまでは「楽天ふるさと納税」が1%相当額のポイントを提供していましたが、形上はこれに並ぶ還元となりました。
ふるなび経由で寄付をすれば「お礼の品」+「1%分のAmazonギフト券」という形で二重にお得をすることができるようになります。
- ふるなびに会員登録していること
- クレジットカード払いで決済していること
クレジットカードで寄付をすればクレジットカードのポイント対象にもなるのでお得です。
ポイント還元率が高いクレジットカードで寄付をすればその分お得になりますね。
その4.コンシェルジュサービスで高額納税者へのサポートも!
ふるさと納税で寄付をできる金額(2000円の最小自己負担で寄付できる上限額)は、その人の所得によって変わってきます。
詳しい計算などは「ふるさと納税の限度額・上限額の計算方法」でも紹介するとして、年収の高い人ほど大きくなります。
<例>
年収2000万円:56万4千円
年収2500万円:84万9千円
(独身または共働きの場合のシミュレーション)
これだけ余裕があると、どこに寄付をするべきか?という事もけっこう悩んでしまいますよね。
そうしたときに活用できるのがふるなびの“コンシェルジュサービス”です。
「ふるなびプレミアム」では、こちらの要望を汲み取ってもらい、お礼の品からの寄付先を提案してくれるサービス(利用料無料)となっています。
ただ、ふるなびは後述するように「家電」「旅行券」などの高額寄附に向いたふるさと納税も用意されているので、高額返礼品を1つ選ぶのであれば自分でできてしまうかもしれません。
複数の寄付をする場合に使うのがオススメなサービスでしょう。
2018年10月以降、総務省からふるさと納税の過度なお礼を自粛するように通達がでており、昨今のふるさと納税ではお礼の品の質(還元率)がやや低下傾向にありますが、お得な寄付先を見つければまだまだいっぱいあります。
そういった中で、ふるさと納税ポータルサイトの「ふるなび」はお得な寄付案件を多数掲載しており、おすすめ度は高いです。
上手に活用したいですね。